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こんにちは、ハイパーカジュアルゲーム大学ライターのあゆみです。
今回はカヤックさんの「Noodle Master(ヌードルマスター)」のレビューをご紹介していきます。
このハイパーカジュアルゲームはカヤックさんの代表的なゲームで、以前レビューしたPark Masterに続くヒット作。
2020年2月17日にリリースされてから、現在でもアメリカのランキングで見かけるほどなんですよ。
ヒット作を生み出すカヤックさんのハイパーカジュアルゲームは気になるので、今回もしっかりレビューしていこうと思います。
Noodle Masterは、お客さんにラーメンを作ってあげるゲーム。
具とスープが入った器に麺を注いだり、注文されたトッピングを入れたりします。
とても簡単そうに見えますが、ラーメンをきれいに注ぐのが意外と難しい!
麺をきれいに注ぎ、お客さんを喜ばせることができればOKです。
ここからは、Noodle Masterのリアルなレビューをご紹介します。
【評価:★★★★★】
1プレイにかかる時間は15秒程度なので、かなり手軽にプレイできるハイパーカジュアルゲームらしいアプリになっています。
ちょっとした空き時間に「ラーメン作ろうかな」なんて気分で遊ぶのにちょうどいいかも(笑)。
【評価:★★★★☆】
ゲームの初めに、指マークでどのように操作したらいいのかを教えてくれるので、かなり親切で良いと思います。
最初見たときにやり方が複雑なものに関しては、今後続けて遊ぼうとはなかなか思えないですよね…。
ただやり方はわかったのですが、ちょっと指をスライドさせるだけで勢いよく器の外に麺がはみ出してしまうので、そこの加減をもっとやりやすくしてくれたら嬉しいな…と。
【評価:★★★★☆】
上記で話したようにかなり勢いよく麺が注がれるので、左右のスライド加減がとても難しいです。
私は初めてのプレイで、ほぼ全部の麺を外にこぼしましたから…(笑)。
また、ステージを進めていくごとに器の形が複雑になるので、その中にきれいに注ぐのがどんどん難しくなっていきます。
そこら辺の難易度の付け方は上手いなと感じました。
1回目はできなくても、そこで感覚を掴んで「次なら絶対にできる!」と思わせてくれる感じがちょうどいいですね。
【評価:★★★★☆】
最近では職業を体験するハイパーカジュアルゲームが増えているので、うまくトレンドを取り入れたアプリだと思います。
またこういった体験型は増えているものの、ラーメンを作るというアプリを見たのは初めてだったので、新しさも兼ね備えているのではないかと。
【評価:★★★☆☆】
クリアするとお客さんが喜び、絵文字で褒めてくれます。
成功が感じられて達成感があるといえばあるのですが、ちょっとこのフィードバックは地味な感じがあって…。
もっと盛大に祝ってくれると、やってやった感が出ていいのかなと思いました。
なので今回は★3つで。
ただ、麺の注ぎが上手くいくと、注いでいる最中に「Excellent!」と褒めてくれるので、それは気持ち良かったです(笑)。
【評価:★★★☆☆】
がっつりハマれるかというとそうではないですが、複雑な器にきれいに麺が注げたときはかなり達成感があります。
そのため、次はどんな器が出てくるのだろう…!というワクワクから、続けてプレイしようという気にはなれるのかなと。
難易度に関してはちょうどよかったので、ユーザーに対してのフィードバックがもっと良ければ評価も上がりそうです。
【評価:★★★☆☆】
年齢も性別も問わず遊べるゲームだと思うので、基本的にはウケは良さそう。
ただ、どちらかというと男性に寄った感じがあるので★4にしました。
少しのスライドで麺が飛び散る感じが、若干イラっとするところもあったりなかったり…(笑)。
短気な人には向いてないかも。
【評価:★★★☆☆】
カヤックさんのヒットゲームなだけあり、ハイパーカジュアルゲームとしては良かったと思います。
ポイントポイントで、わかりやすさだったり難易度だったりはさすがだなと感じる部分がありました。
ただ、個人的にはグッと惹きつけられる要素が少なかったかな…ということでこの評価に。
私はやっぱりPark Masterの方が断然好きです(笑)。
ハイパーカジュアルゲームとしての要素は満たしていても、各項目が少し劣るだけで「継続して遊んでもらえるゲーム」にはならないというのをすごく感じました。
老若男女にウケるゲームって難しいな…勉強になります。
今までほとんどゲームをしてこなかった、機械系に疎いゲーム初心者です。
ハイパーカジュアルゲームのことを知ってから興味津々^^
日々ハイカジュについて勉強中なので、お手柔らかにお願いします!
一緒に勉強しましょう~!