Parkour Race（パルクールレース）は面白い？　ハイパーカジュアルゲームとしての評価をレビュー！

Parkour Raceをプレイ！

こんにちは！ハイパーカジュアルゲーム大学ライターのこまこです。

今回レビューするのはParkour Race（パルクールレース）。

Madboxさんリリースのハイパーカジュアルゲームです。

なんだかアクティブなゲームをプレイしたくなってダウンロードしたParkour Race。

想像以上に動きが早くダイナミックで、思いっきり楽しむことができました。

さて、遊び方をご紹介した後、恒例のハイパーカジュアルゲームレビューに入っていきたいと思います。

Parkour Race遊び方

Parkour Raceの目的はパルクールのレースで1位をとること。

レース会場にはさまざまな仕掛けが用意してあり、その仕掛けをうまく使うと早くゴールにたどり着くことができます。

仕掛けのある部分を通るとキャラクターが自動でアクションしてくれるので、操作は1タップでOKです。

Parkour Raceをレビュー

ではさっそく、Parkour Raceのレビューを進めていきます。

個人的な感想ではありますが、全力で評価していきますよ～！

手軽さ

【★★★★☆】

1プレイ30秒～1分程度。

難しくなってくるともう少し長く感じるステージもあるので、星は4つとさせていただきました。

操作もとても簡単。

どんなアクションもすべて1タップでできるので、手軽にプレイすることができます。

ハイパーカジュアルゲームとしてはかなり評価が高いのではないでしょうか。

分かりやすさ

【★★★★☆】

基本的には画面をタップするだけなので分かりやすいと思います。

ただ仕掛けがいつの間にか増えていて、どうしていいかわからないことがあるので1つだけ評価を下げさせていただきました。

また、左右に動きたいときに画面をスワイプするのですが、それがあまりうまくいかないときがあって……。

ホールドしておけばいいのか画面から手を離していいのかなど、最初は少し戸惑いました。

難易度

【★★★★★】

難易度、すごくちょうどいいと思います！

基本的には普通にプレイしていれば1位をとることができるのですが、ちょっと失敗すると2位以下に。

この程よい難しさが癖になっちゃいます。

ただちょっと難しいステージでは結構な回数躓くことも。

難しすぎると感じる人もいるかもしれません……！

トレンド/新しさ

【★★★★☆】

トレンドでいえば、こういった競争するゲームは流行っているといえるのではないでしょうか。

実際にオンライン対戦しているわけではなくても、こうして対戦しているように見えると燃えてしまうものです。

他でいうと「FunRace 3D」なんかもそうですね！

こうした障害物レースのようなものはよくあったので、新しさでいうとそこまでないのかなと思ってしまいました。

しかしデザインもシンプルで分かりやすいので、類似アプリがあったとしても負けずに人気が出るアプリだと思います。

ユーザーへのフィードバック

【★★★★☆】

こういったレース系のアプリでは、1番のフィードバックは1位をとるという気持ち良さ。

特にParkour Raceは接戦になることが多く、そこで勝てた時の喜びは計り知れません。

接戦の末勝ち抜いたときはめちゃくちゃ気持ち良いです。

また、ステージクリアの際に鍵がもらえます。

鍵は4つ集めると宝箱を開けることができ、宝箱の中にはゲーム内コインやスキンが入っているので、スキンを着せ替えて楽しむことも可能です。

お気に入りのキャラクターやエフェクトをまとってのレースはより盛り上がります！

中毒性

【★★★★☆】

競争で1位をとれるという気持ち良さからついハマってしまう人は多そう。

実際に私もプレイ2日目にしてかなりステージを進めてしまいました……。

スムーズにプレイできると、キャラクターの走行スピードが上がってよりダイナミックな動きをするようになり、すごく気持ち良いんです！

これは「私スゴイかも！」とついうぬぼれてしまいます。

ステージのバリエーションが少し少なく感じるので、そこに飽きを感じた時には離脱に走ってしまいそうです。

誰にでもウケるか

【★★★★★】

こちらの項目は問題なし。

老若男女、国籍や年齢問わず楽しめるゲームだと思います。

総合評価

【★★★★★】

久しぶりに出しました星5つ！！！！

これはかなり良いハイパーカジュアルゲームだと思います！

最も評価できるのはプレイは簡単なのに動きがダイナミックであること。

ただ画面をタップしているだけなのに街中をものすごいスピードで走り回ってくれるので気持ち良いんです！

また、行動できる幅が広いのも評価店の1つ。

レース会場は広く、決まったコースがあるわけではないので、自由に走り回ることができます。

自分の選択でレースの良し悪しが大きく左右されるので、リスクを冒して良いプレイができた時は最高に嬉しいんです。

こうした自由度の高いプレイが「私スゴイかも！」に繋がるのだと思います。

プレイヤーは誰しも自分のことをすごいと思いたいもの。

優越感や充足感に浸るためにハイパーカジュアルゲームをプレイする人は少なくないのです。

そうした人に「あなたはスゴイ！」「No.1プレイヤーだ」と思わせることは戦略の1つ。

そのためには難易度調整やプレイヤーの選択の幅を広げるなど様々な工夫が必要です。

これからハイパーカジュアルゲームを開発される方には、ぜひその部分を意識していただきたいなと思います。

ではまた次のアプリレビューでお会いしましょう～！

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こまこ

ハイパーカジュアルゲームプレイヤー歴1年、ライター歴3年のアラサー女子。
ハイカジュ業界の規模の大きさに惚れ、現在勉強まっただ中！
今の夢はこのサイトから世界一のアプリを世に出すこと。