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ハイパーカジュアルゲームは今や世界中から注目されているビジネスモデル。
個人/法人関係なく開発することができ、ヒットすればその収益は億単位にのぼることもあるというかなり大きな市場を抱えているのです。
ハイパーカジュアルゲームというジャンルを知って、ちょっとやってみようかな……なんて思った人は少なくないのではないでしょうか。
当サイトはそんなハイパーカジュアルゲームについて、作り方やノウハウを惜しみなく提供しているメディアです。
記事を読んでいただければ、ハイパーカジュアルゲームについてどんどん理解が深まることでしょう。
そこで、まずは自分がハイパーカジュアルゲーム開発に向いているのか、チェックしてみませんか?
もちろん当てはまっていなくても開発は可能ですが、向いている人であればより効率的にハイカジュアプリの開発を進められるはずです。
ではいったいどのような人がハイパーカジュアルゲーム開発に向いているのか、さっそくご紹介していきます。
まず大前提として、ハイパーカジュアルゲームのことを好きであることが大切です。
好きこそものの上手なれとよく言いますが、その愛がヒットアプリを生み出す1番の源となります。
まずはハイパーカジュアルゲームというジャンルを好きになれるかどうか、ランキング上位にあるものをいくつかプレイしてみてください。
単純すぎる、つまらないと思うのであれば、逆にその不満をこれから作るアプリにぶつけるのも良いでしょう。
まずは興味を持つことが大切。素敵なハイパーカジュアルゲームはたくさんリリースされているので、ぜひプレイしてみてください!
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ハイパーカジュアルゲームはアイディアがあればあるほど作りやすくなるもの。
逆にアイディアがなければ外注するしかなくなってしまうので、自分の中でアイディアを生成できる人は向いていると考えられます。
ハイパーカジュアルゲームのアイディアは日常のあらゆるところに潜んでいます。
日々を過ごす中で「これゲームにできるかも……!」と想像力を働かせることができると有利です。
想像力が足りていないなと感じる場合は、ぜひアンテナを張って毎日を過ごしてみてください。
普段よく歩いている道にも、思いがけないアイディアが転がっているかもしれませんよ。
1作目のアプリがヒットすれば万々歳なのですが、もしヒット作が出ない場合、アプリのプロトタイプを提出し続ける必要があります。
アイディアを出し、プロトタイプを作成し、テストしている段階で次のアイディアをまた考える。
こうした積み重ねが必要になってきたとき、根気強さが必要となってくるのです。
アプリ開発に限らず、プログラミングにはある程度の根気強さが必要。
アプリをリリースした後も、ユーザーの動きを見ながら細かい改修をしていくこととなります。
そうした細かい作業も苦にならないのであれば、ハイパーカジュアルゲームの開発はうってつけです!
根気強さとリンクしていますが、地道な作業が得意な人にはおすすめの仕事です。
エンジニア/プログラマーは地道な作業の繰り返し。
エラーが出たらどこに原因があるのか確認し、分からないコードは調べて対応していく。
そうした積み重ねでアプリが作られているのです。
ハイパーカジュアルゲームの開発にはUnityというツールを使用します。
Unityで使う開発言語はC#。
比較的直観的にアプリを開発することができるツールなのですが、細部の調整にはC#でのプログラミングが必要なので、地道な作業が発生することは避けられないかもしれません。
何か物を作り上げることに喜びを感じられる人であれば、アプリ開発ないしハイパーカジュアルゲームの開発に熱を注げるはず。
アプリを作成し、アプリストアにリリースした時の感動はひとしおです。
さらにそれがヒットし、世界のランキングに乗った時にはさらなる喜びを感じられるはず!
ハイパーカジュアルゲームは市場規模がかなり大きいので、ただ稼ぎたいから始めるという人も多いでしょう。
しかしそれだけでなく、自分の作ったアプリが世界中でプレイされるということに関しても喜びを感じられるのであれば、よりハイパーカジュアルゲーム開発に向いているのでないかと感じます。
ハイパーカジュアルゲームの戦いの舞台は「世界」です。
言語に依存しないアプリを作成し、最初から世界のユーザーに向けて広告を配信していきます。
そのため、日本に限らず世界という大きな舞台で挑戦してみたいという心意気があった方がワクワクしながら開発に向かえるのではないでしょうか。
こうしたスケールの大きさを楽しめる人は、ハイパーカジュアルゲーム開発に向いているといえそうです。
ここまでハイパーカジュアルゲームに向いている人の特徴をご紹介しました。
・ハイカジュをプレイすることが好き
・想像力豊か
・根気強く開発に向かえる
・地道な作業も苦にならない
・物作りが好き
・世界に目を向けられる
これらに当てはまる人は、ぜひハイパーカジュアルゲームの開発に手を付けてみてください。
きっとワクワクしながら開発に臨むことができるはずです。
ハイパーカジュアルゲームはまだまだ参入可能なビジネス。
ハイパーカジュアルゲームについてもっと詳しく知りたい方はこちらの記事も参考にしてみてください。
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