こんにちは、ハイパーカジュアルゲーム大学ライターのあゆみです。
今回はRollicの「Arrow Fest」のレビューをご紹介します。
Arrow Festは、2021年6月7日にRollicからリリースされたハイパーカジュアルゲーム。
かなり優秀で、リリースから1か月も経たないうちにアメリカのゲームランキングでTOP5入りを果たしているんです!
そんな人気ゲームをさっそくレビューしていきたいと思います。
前回レビューした「Count Masters: Crowd Runner 3D」と遊び方や内容は似ていて、操作としては画面を左右にスワイプしながら進めるだけ。
数の多い方を選んだり少ない方を選んだりして進み、矢の数をできるだけ増やしていきます。
ゴールした時になるべく多くの矢を持っていることで、問題なく敵を倒すことができますよ。
ここからは、Arrow Festのリアルなレビューをご紹介します。
【評価:★★★★★】
かなり手軽!
1プレイにかかる時間はほんの数十秒でした。
操作も簡単なので、さくっと遊べるのがすごく良いですね。
【評価:★★★★★】
ハイパーカジュアルゲームの良いところをしっかり取り入れているなと。
一目見たときに、「あ、スワイプしながら進めていくんだ」というのがわかるような作りになっていました。
老若男女問わずわかるような操作方法なのが良いなと思います。
【評価:★★★★☆】
かなり惜しいですが★4つにさせていただきました。
悪い点はないのですが、もう少しステージを重ねるごとに難易度が上がってもいいのかなと。
少しずつ難しくはなっているものの、単調な気がしました。
障害物が増えるだけでなく、スライドだけの操作からタップすることで飛べるようになるなど、違ったアプローチがあっても面白そうだなと。
ただ、前回レビューした「Count Masters: Crowd Runner 3D」の時に言った、足し算掛け算以外に割り算引き算もあったら面白そうと感じた部分が入っていたので、そこはすごく良いなと思いました。
【評価:★★★★☆】
前回もそうですが、最近このような2択で進めていくゲームをちらほら見るので、トレンドなのかなと感じました。
その点ではトレンドを押さえていて評価としては高いなと。
ただ、新しさでいうといまいちピンとこず…。
惜しくも満点には届きませんでした。
【評価:★★★★☆】
個人的にはフィードバックがすごく良いなと感じました。
まず数字を通ったときに矢が増えていく安心感を味わえ、ゴールに到達して敵を倒すときに矢が刺さり倒した爽快感を感じることができます。
またその時に敵がしっかりと吹っ飛ばされるという演出があり、それがさらにユーザーの爽快感を引き立ててくれるんです。
次はどれくらい敵がいるんだろう、どれくらい矢を多く残したまま倒せるかな、などと次のゲームへのワクワクにも繋がり良いなと思いました。
【評価:★★★★☆】
これも前述と繋がるのですが、クリア時の爽快感をまた味わいたくて遊んでしまうといった中毒性があります。
また絶妙な難易度設定によって2択を間違え、矢がかなり減ってしまう…といったこともあり、普通だったらわかるはずなのに焦ったことで選択ミスをしてしまった自分に悔しくて、次こそは…!という気持ちにもなります。
そういった、もう1度プレイしたくなるような作りが上手ですね。
【評価:★★★★★】
これは文句なしの★5つじゃないかと。
老若男女問わず簡単に遊べるハイパーカジュアルゲームですし、どの世代にも満遍なくウケるゲーム内容になっていると思います。
年代もそうですが、こうして性別も特に問わない作りなのが人気の秘訣なのではないかと感じました。
【評価:★★★★☆】
全体評価としては★4つ!
個人的に特に良かったなと感じたのは、手軽さ・わかりやすさ・誰にでもウケるかの部分です。
ハイパーカジュアルゲームらしさをしっかりと押さえていたので、アメリカのゲームランキングで上位になるのも納得!
すっかりハマってかなりのゲーム数進めちゃいました(笑)。
前回レビューしたCount Masters: Crowd Runner 3Dもかなり似ているハイカジュでしたが、私はこっちのゲームの方が好きです!
今までほとんどゲームをしてこなかった、機械系に疎いゲーム初心者です。
ハイパーカジュアルゲームのことを知ってから興味津々^^
日々ハイカジュについて勉強中なので、お手柔らかにお願いします!
一緒に勉強しましょう~!