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こんにちは、ハイパーカジュアルゲーム大学ライターのあゆみです。
今回は「Candle Craft 3D」のレビューをご紹介します。
ハイパーカジュアルゲーム「Candle Craft 3D」はVoodooさんからリリースされているアプリです!
こちらはキャンドル制作をテーマにしたゲームとなっています。
実はVoodooさんは過去にも「Woodturning」という似たような感じのゲームを出しているのをご存知ですか?
今回はそちらとの違いもレビューしながら調べていきたいと思います。
「Candle Craft 3D」はお客さんから注文されたキャンドルを手順に沿って作っていくASMR系ゲームです。
基本はろうの色を決める段階、ろうを削る段階、ろうを炙って形を丸める段階の3つに分かれており、注文通りのキャンドルに仕上げれられれば高得点となります。
丁寧にプレイしても全く同じ見た目のキャンドルが出来るとは限らないのがこのゲームの面白いところ。
大まかな形は指定されていますが、色などはプレイヤーが決めることが出来ますし、微妙な操作のズレで大きく形や模様が変わるので、毎回様々な見た目のキャンドルを作ることになります。
ここからは実際にプレイした「Candle Craft 3D」のレビューをご紹介します。
【評価:★★★★★】
テンポよくプレイすることが出来ました。
サクサクと進んでいくので、スキマ時間に遊ぶにはちょうどいいですね!
またアクションゲームなどとは違ってプレイ中のゲームオーバーなどはないので、自分のペースで楽しめるのも嬉しいです。
【評価:★★★★★】
とっても分かりやすいです。
キャンドル制作のどの段階においても指一本の操作だけ。
画面に指示も表示されるので、すぐにルールが理解できました!
【評価:★★★★★】
レベルデザインがよく出来ていました。
序盤はシンプルな形のキャンドルが出てくるので、ゲームに慣れることができます。
そしてレベルが進むと使えるナイフが増えたり、複雑な形が注文されたりしてやることは同じでもなかなか飽きません。
【評価:★★★★☆】
ゲーム自体はVoodooさんが以前に出していたゲーム「Woodturning」によく似ています。
しかしそこで題材をキャンドルに変えることで、「Woodtuning」の木の彫刻では形を整えるだけだったアクションに、模様も同時に作っていくというまた別の新しい楽しさが生まれるんです。
既存のヒットゲームに新しい楽しさを加えるというハイパーカジュアルゲームの王道パターンですね!
【評価:★★★★☆】
削った結果がキャンドルの形や模様に直接に影響します。
またアクション自体に対しても演出や振動などのフィードバックがあるので楽しいですね。
【評価:★★★★★】
ASMR的な気持ちよさがあるのでハマる人はハマってしまいまうかもしれません。
ゲームの進行のテンポもいいので、つい「次のキャンドルも作ってみようかな…」とプレイを続けてしまいます。
【評価:★★★★★】
全体的に操作もシンプルでキャンドル作りの楽しさを手軽に体験できるゲームです。
題材にもクセがなく、老若男女問わずどの層にもウケるゲームだと思います。
【評価:★★★★★】
パッと見たときは「Woodturning」の題材を変えただけのゲームかな?と思ったのですが、その中でも良い部分は引き継いでさらに新しい面白さをプラスしたハイパーカジュアルゲームでした!
人々が面白いと感じる要素は変わらないので、似たようなアイデアであってもそこに「見たことがない新しさ」を足せれば、また違った面白いゲームを作ることが出来る…ということですね。
気になった方はぜひプレイしてみてください!
今までほとんどゲームをしてこなかった、機械系に疎いゲーム初心者です。
ハイパーカジュアルゲームのことを知ってから興味津々^^
日々ハイカジュについて勉強中なので、お手柔らかにお願いします!
一緒に勉強しましょう~!