■目次■
こんにちは、HCGライターのこまこです。
今日は「Police Quest」について書かせていただきます!
Police QuestはCoda Platformさんからパブリッシングされたハイパーカジュアルゲーム。
その名の通り警察官をモチーフにしたゲームで、さまざまなミニゲームが収録されています。
現在はApp storeでのみリリースされていますが、今後アンドロイドもリリースされそう。
リリースは2020年8月。まだリリースから1ヶ月にもかかわらず、かなり人気を集めているようです。
(2020年9月28日時点でUSのゲームランキング4位!)
主人公(=プレイヤー)は警察官。
スピード違反を捕まえたり、怪しい人物を逮捕したりと様々な仕事をこなすことが目的です。
ミニゲームは数種類用意されており、ステージに応じて順に様々なゲームが展開されます。
それぞれのミニゲームでプレイ内容は異なりますが、いずれも簡単なタップ操作でできるものばかりです。
ではさっそく本題。「Police Quest」のレビューを開始したいと思います。
【★★★★★】
1つのミニゲームがとても簡単なので、手軽にプレイすることができます。
ミニゲームごとにストーリーが繋がっているわけではないので、途中でやめてもゲームの進行に支障はありません。
ちょっとした待ち時間にもプレイできて、かなり手軽であるといえそうです。
【★★★☆☆】
ミニゲームによっては少し戸惑ってしまうものもあるかなという印象でした。
とにかくゲームの種類が多いので、すべてを瞬時に理解するレベルで作り上げるのは難しいんじゃないかな…。
ちなみにゲームには見たことのあるようなものもたくさん。
どこかでプレイしたことあるようなゲームに当たることもあるかもしれません。
【★★★★★】
こうしたミニゲーム集ってぽんぽん進めることが大前提だと思うのですが、Police Questはその点優秀!
簡単にプレイできる難易度に設定されているので、リズムよく進めることができます。
それでいてちょっとした手ごたえがあるのが良いですね!
ということで難易度は満点!
【★★★★★】
ミニゲーム集のようなハイカジュ、本当に最近増えましたね。
トレンド真っただ中のアプリといえるのではないでしょうか。
正直この手のアプリは作りやすそう。
テーマさえ決めてしまえば、あとは人気アプリの要素をたくさん詰め込んでいくだけなので。
このテーマ選びが肝なんでしょうね。
Police Questは警察というテーマ性がウケているのかもしれません。
【★★★☆☆】
パーフェクトという概念はあまりなさそうですが、各ミニゲームをクリアすると紙幣のようなものがもらえます。
お給料的なイメージなんですかね?
ただ、これの使い道がわからないのです(笑)。
結構プレイしたのでお金はだいぶ溜まったのですが、これもしかして貯金するだけ…?
また、ゲームをクリアするごとに少しずつゲージが上がり、100%に達すると昇進します。
昇進したからといって特に何かあるわけではないのですが、ちょっぴり嬉しいです。
【★★★★☆】
中毒性があるというよりは、飽きがこない内容かなと。
何度も言いますが、ゲーム数が多いんですよ。かなり。
なので次はどんなミニゲームが来るのかとワクワクすることができます。
そうしてプレイしているうちにかなり昇進していて、ここまで昇進したならもう少し頑張るか~なんて思えちゃうわけです。
【★★★★☆】
ドラマでもよく取り上げられる「警察」というテーマ。
多くの人に親しみがあり、かつ憧れられる職業であるからこそウケるテーマなんじゃないかと思います。
銃を撃つ場面はありますがグロテスクな部分は一切なし。
誰にでも受け入れやすい内容で作られていました。
【★★★★★】
はい、出ました満点!
今までたくさんのミニゲーム集的なハイカジュをプレイしてきましたが、「Police Quest」がダントツおもしろかったです。
テーマ性も悪くないしゲームも豊富。
ちょっと広告が多い印象ですが、すぐにスキップできるインターステイシャル広告なのでそこまで負担になりません。
イラストも可愛くて受け入れやすい。
これもかなり大切な要素ですよね。
こうしたミニゲーム系アプリがいつまで流行るかわかりませんが、バラエティ性に富んでいるのでもしかしたらかなり長生きするかもしれませんね。
良いテーマが見つかれば、まだまだ参入できる分野な気がします…!
通常アプリのトレンドはそこまで長続きしないのですが、このトレンドは特に注意して見守っていきたいです。
ではまた次回のアプリレビューでお会いしましょう~!