こんにちは、ハイパーカジュアルゲーム大学ライターのあゆみです。
今回は「Canvas Run」のレビューをご紹介します。
大手のハイパーカジュアルゲームパブリッシャー、Voodooさんからリリースされているゲームです。
こちらはおなじみの左右スワイプ操作のランゲームとなっています。
Voodooさんと言えば、Cube SurferやRoof Railsといったランゲームでもおなじみですね。
こちらのゲームではどんなアレンジを加えているのか調べていきましょう!
遊び方はシンプルな左右スワイプのみです。
プレイヤーは奥に進んでいくのでアイテムやゲートをくぐりながらゴールを目指しましょう。
ゲートには「Width = 幅」「Length = 長さ」の2つがあり、くぐったゲートに応じた要素でプレイヤーがパワーアップしていきます。
うまくプレイすればどんどんプレイヤーが増えていくので、とても気持ちいいです。
それではCanvas Runを詳細にレビューしていきます。
【評価:★★★★★】
星は5とさせていただきます。
シンプルな左右操作と1ステージのプレイ時間のちょうどよさは、これまでのVoodooさんのゲームと変わらず安定感すらありますね。
隙間時間にさくっと楽しめます。
【評価:★★★★☆】
パワーアップの要素を文字で表しているのが若干分かりにくいかもしれません。
私は英語にあまり馴染みがないので瞬間的に判断できるようになるまで少し時間がかかってしまいました。
もちろん英語が母国語の方にはこれで問題ないのでしょうが、日本語対応もほしかったかも…!
【評価:★★★☆☆】
星は5です。
特にゲームを始めてから序盤は毎回何かしらの新要素があってとても楽しいです。
ゲーム自体はシンプルですが、今までのランゲームであった障害物やルールの要素をうまく混ぜ込んでレベルを作っているところがさすがVoodooさん!という感じですね。
【評価:★★★★★】
プレイヤーの数が計算で増えていくというのはトレンドとしてありましたが、そのパワーアップの方向に複数の要素を足したのは新しいですね。
見た目的にも何が起こったのか分かりやすくインパクトもあります。
またASMRっぽい鮮やかな色使いも私はランゲームではあまり見たことがなく新しく感じました。
【評価:★★★★☆】
プレイヤーのパワーアップがわかりやすい形で表現されています。
またステージ内の障害物なども直接プレイヤーに影響するものが多く、即座に見た目や振動などのフィードバックが返ってきて何が起こったのか分かりやすいです。
【評価:★★★★☆】
プレイヤーが増えたときの爽快感が気持ちよくなかなか中毒性があります。
ただ仕組み自体は今までにも似たようなゲームがいっぱい出ている気が。
なので「数が増えて気持ちいい系」のランゲームをたくさんやっている方は途中で飽きてしまうかも。
【評価:★★★★★】
こちらは星5ですね。
世界観やキャラクターをなくしたシンプルな見た目で、どの層にもウケる見た目のゲームになっています。
また色鮮やかさやプレイヤーの数の増え方なんかはTiktokのASMR系の動画っぽい気持ちよさがあり、動画を見たときに興味を持ってもらえるようなヒキの強さを持っていますね。
【評価:★★★★☆】
VoodooさんのCanvas Runの総合評価は星4です。
今までのハイパーカジュアルゲームにおけるランゲームのルールを組み替えて、また新しい要素を持つゲームに仕上げてきたなという印象を受けました!
個人的には最後のゴール前に連続してパワーアップできるときがとても楽しくて、それを目指してつい何度も続けてしまいましたよ(笑)
興味が湧いた方はぜひプレイしてみてくださいね。
今までほとんどゲームをしてこなかった、機械系に疎いゲーム初心者です。
ハイパーカジュアルゲームのことを知ってから興味津々^^
日々ハイカジュについて勉強中なので、お手柔らかにお願いします!
一緒に勉強しましょう~!