ハイパーカジュアルゲームのテスト配信時の目標数値はおおよそいくらですか?
ITIでは、CPI=40円を目標として設定しています。この目標数値を下回れば、本格的に広告運用しても収益を伸ばせると判断するようにしています。
ハイパーカジュアルゲーム、パブリッシング事業についてよくある質問をまとめています。
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ITIでは、CPI=40円を目標として設定しています。この目標数値を下回れば、本格的に広告運用しても収益を伸ばせると判断するようにしています。
企画の立ち上げ → テストアプリ制作(1~2週間くらいで稼働できるようにする)→ Facebookで広告配信テスト(アプリ自体に集客効果があるか否かを見極める)です。
ハイパーカジュアルゲームはほとんどがアプリ内広告で賄っており,スケール次第では多くの利益を得ることが可能となります。
性別や年齢、国籍を問わず、老若男女が遊べるゲームです。
アメリカではランキングの半分以上をハイパーカジュアルゲームが占めているので、基本はアメリカのランキングを見ます。
基本的にゲームはストアに提出されている事が前提となっております。広告クリエイティブの作成にUnityプロジェクトで撮影されたゲームプレイ動画がシーン別に最低4パターン必要になります。
ユーザーから見ると違いが分かりにくいため、低単価が出ない傾向が強いです。ヒットアプリ+ ヒットアプリで別の新しいゲームになればいい企画が出る可能性がありますが、キャラクターのみの変更だと難しいです。
レート17+になってしまうのと万人に受ける形では無いため、企画を部分的に違うものにした方がいいかもしれません。
独自でアプリリリースしていただいても構いません。ただし、一度CPIを達成しなかったアプリのCPIを下げることは時間がかかり困難な為、継続して開発することはあまりおすすめしていません。
テストマーケティング用のアプリは、デベロッパー様の デベロッパアカウントでのストア配信をお願いいたします。
基本的にはFacebook広告に配信します。
テスト配信時には、USのみ公開してください。
広告やIAP(アプリ内課金)はテスト段階では実装しないため、既に入っている場合には消してからテストを実施いたします。
標準的なCPIテストの場合には、基本3日間行います。
Unityであれば簡単にできるため、全て対応をお願いいたします。
クリエイティブが出来上がり次第の開始となります。通常のクリエイティブの編集期間は提出されてから3営業日ほど必要となります。
Game Analytics SDK、Facebook SDKの導入をお願いいたします。
基本的には、ゲームのルールが分かる最低限のステージやレベル設定が実装され、ストアの審査を通過していれば大丈夫です。ゲームのストーリーに必要なキャッチ―なビジュアルや楽しそうな演出まで実装されていればプロトタイプとしては十分な状態です。
パブリッシングのご契約はアプリ単位となります。
プロトタイプのテストが目標の指数に達し、実際にパブリッシングが開始されることが決定した後に契約を締結する流れとなっております。ご契約内容は事前にご確認いただけます。