ハイパーカジュアルゲームにマーケティングは不要? その理由とは?

ハイパーカジュアルゲームにマーケティングは不要? その理由とは?

ハイパーカジュアルゲームの開発にはなんとマーケティングが不要だというのですが、いったいどういう根拠なのでしょうか。実はマーケティングを任せられるサービスがあるとかないとか……?

ハイパーカジュアルゲームにとってのマーケティング

アプリの開発にもマーケティングは重要だといわれています。

うまくアプリを拡散し、ユーザーにダウンロードしてもらう施策が必要となるからです。

 

しかし、ハイパーカジュアルゲームについては例外が

実はハイパーカジュアルゲーム開発には、マーケティングが要らないこともあるのです。

いったいなぜなのでしょうか。

 

その理由は、ハイパーカジュアルゲームにはパブリッシング事業というものがあるから。

このパブリッシング事業というものを利用することで、マーケティングを一部任せることができるのです。

 

ではそのパブリッシング事業というものについてご説明していきます。

 

パブリッシング事業とは

ハイパーカジュアルゲーム業界でいうパブリッシング事業とは、デベロッパー(アプリ開発者)に対し、ハイパーカジュアルゲーム開発に必要なノウハウ資金を提供するサービスのこと。

パブリッシング事業と一括りにいっても、パブリッシャー(パブリッシング事業を行う企業)によって対応は様々であるため、今回は弊社・株式会社ITIが行っているパブリッシング事業について詳しくご紹介していきます。

 

ハイパーカジュアルゲームの企画サポート

まずハイパーカジュアルゲーム開発の最初の段階である企画からサポートするのが弊社のパブリッシング事業。

企画を提出いただいたら、アプリがヒットする用件に当てはまるかをチェックし、フィードバックを行うことができます。

 

ハイパーカジュアルゲームは開発スピードが早いとはいえ、ヒット要件に当たらないアプリばかり作っていてはもったいないです。

企画の段階から開発アプリを精査することで、効率よくヒットアプリを生み出すことができます。

 

ノウハウを惜しみなく提供

弊社はこれまで数々のハイパーカジュアルゲームをヒットさせてきました。

それだけでなく、日々ハイパーカジュアルゲームについてリサーチを行っているため、市場動向を含めたそのノウハウは着実に蓄積されています。

そんなノウハウをパートナーであるデベロッパーと共有することで、二人三脚で良いアプリ作りを進めていくことができるのです。

 

広告面でのサポート

ハイパーカジュアルゲームのプロトタイプが完成し、テストに通ったら次なる課題は広告

世界中のユーザーにアプリを知ってもらうため、効果的な広告を大規模に打ち出す必要があります。

 

まず広告のクリエイティブについても弊社がサポート。

今まで培ってきたノウハウを基に、ユーザーにダウンロードされやすい広告を作成いたします。

 

パブリッシング事業を利用しない手はない!

上記でご説明した通り、パブリッシング事業を利用することで様々な恩恵を受けることができます。

デベロッパーに費用負担はなく無料で利用できるサービスなので、これを使わない手はありません。

 

もしパブリッシング事業を使わずにすべてを自分だけで行うとなると、アプリ開発の他にマーケティング、広告作成、莫大な費用工面を行わなければならなくなります。

ぜひ頼れるところは頼って、アプリ開発に全力を注ぎましょう。

 

自分でやっておきたいマーケティング

マーケティングを一部任せることができるとはいいましたが、市場調査が全く必要ないわけではありません。

デベロッパー自身がやっておいた方がいいマーケティングとは、企画段階で役立つもの。

企画を考える上で市場を知っておくことはとても重要です。

そのためにできることをご紹介していきます。

 

ランキングのチェック

まずはアプリのランキングをチェックすること。

今どのようなアプリが上位にいて、どのようなアプリが下がってしまったのかを知ることで、トレンドを読むことができます。

 

特に見ていただきたいのはアメリカのランキング。

ハイパーカジュアルゲームは世界に向けて発信しているため、ぜひ日本だけでなく、世界のランキングをチェックする癖をつけておきましょう。

アメリカのアプリランキングを見る方法はこちらから

 

ハイパーカジュアルゲームをプレイ

ランキング内外問わず、気になったハイパーカジュアルゲームはどんどんプレイしてみてください。

このアプリはどうして人気なのか、逆にどうして人気が出ないのかを考えながらプレイするとノウハウが蓄積されるのでおすすめです。

ハイパーカジュアルゲームをプレイして物足りないと感じた点は、ぜひこれから考える企画に組み込んでいきましょう。

また、まだ自分が作りたいゲームのジャンルが定まっていない場合は、片っ端からゲームをプレイしてみると良いですよ。

 

開発に集中するために

ハイパーカジュアルゲームの開発には企画とプログラミングが必須。

その部分に集中するためには、他の要素をすべて人に任せるのが最も効率的です。

そのためにあるのがパブリッシング事業というもの。

うまく利用して、いち早くヒットするハイパーカジュアルゲームを生み出していきましょう!

 

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