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こんにちは、ライターのあゆみです。
今回はGood Job Gamesがリリースしている「Color Flow 3D(カラーフロー3D)」のレビューをしていきたいと思います。
Color Flow 3Dは、ピンを操作してインクを正しいバケツに入れる簡単なゲーム。
これと似たような広告を以前見たことがあり、その時から興味を持っていたので今回このゲームを選んでみました。
私はちょっと頭を使う系のゲームが好きなので、このハイパーカジュアルゲームはハマれるのかどうか…!
さっそくプレイ方法を紹介しがてら、レビューしていきたいと思います。
先ほども触れましたが、Color Flow 3Dは正しい位置にピンを動かし、インクを同じカラーのバケツに流し入れるゲーム。
操作も簡単で単純。
簡単なのでどんどん進められるのですが、たまにひねり問題があるので意外とミスをすることも。
バケツに注ぐインクの量は、一定量以上入れないとクリアにならないためしっかり注ぎましょう。
ピンを抜くことでインクが流れるので、その正解のルートを見極めて操作してください。
ここからは、Color Flow 3Dのリアルなレビューをご紹介していきます。
【評価:★★★★★】
手軽さは文句なしの★5つ!
1ステージプレイするのに必要な時間は、ほんの15秒~25秒。
初めは1種類のインクから始まり、進めていくごとにインクの種類も増え若干難しくなりますが、その場合でも30秒程度で遊べます。
また、評価を★5つにしたのはプレイ時間だけではありません。
とにかく操作が簡単で、ピンを上下左右に動かすだけ。
ハイパーカジュアルゲームにおいて一目見てやり方を理解できる仕組みは良いことなので、しっかりそのポイントを押さえていると思います。
【評価:★★★★★】
誰が見ても、おそらく一発でユーザーが何をしたらいいかがわかるので、★5つにさせていただきました。
操作もピンを上下左右にスライドするだけ。
難しいことは一切ないため、誰でも簡単にプレイすることができます。
【評価:★★★★☆】
進めていくごとに徐々に難易度が上がってすごく良いのですが、ちょっと惜しいところが…。
ステージは30・60・90・120…とあり、ひとまず30まで進めるとレベルが若干上がります。
そうすると、インクの通り道を考えるだけでなく入れる順番も考える必要が出てくるため、頭で考えることが増えて楽しいのですが、この30まで進めるのに時間がかかる!(笑)。
30まではとにかく簡単で一瞬で1ステージ終えることができますが、もっと面白さを味わうにはまず30回やらないといけないのが微妙。
15・30・45くらいで刻んでくれたらもっとハマるユーザーがいるのではないか…と感じたので、★4つという評価にさせていただきました。
【評価:★★★★★】
新しさという点だとよくわかりませんが、トレンド感はあるのではないかと。
こうしたピンを動かして遊ぶゲームは最近ちょくちょく見かけるので、はやりに乗っているのかなと思いました。
【評価:★★★★☆】
ステージをクリアすると、このように紙吹雪でお祝いしてくれます。
一発で答えを導き出せるとすごくスッキリしますし、それを褒めてくれる演出が嬉しいです。
また、インクを正解のバケツへ入れたときに味わえる振動がすごく心地よい!
失敗すると振動にはならないので、これは正解したときのみ味わえるユーザーに対してのフィードバックになっています。
これを味わいたくて、もう1回!と遊んでしまうくらい(笑)。
他にも、ステージを30・60・90と進めていくと、背景や液体の色を変更することができますよ!
【評価:★★★☆☆】
個人的には可もなく不可もなくといった感じで、★3つにしました。
ハイパーカジュアルゲームのポイントはどれも押さえていて良いゲームだと思うのですが、ある程度難しくなるまでに時間がかかるのが引っ掛かります。
30ステージまでやらないと面白さが出てこないと思うと、途中で飽きてしまうのかな…と。
せっかく徐々に難しくなって頭を使う要素が出てくるので、もっと早い段階からそうしてくれれば、先に進めたい!という気持ちがさらに湧く気がします。
【評価:★★★★★】
これは老若男女関係なく遊べるゲームになっているので、多くの人にウケる気がします。
若い世代の人はもちろんですが、ご年配の方でも簡単に遊べるゲーム内容ですし、頭を使うことで脳も活性化されて一石二鳥!
たくさんステージを進めて、段々と一筋縄ではいかなくなるのを体験してほしいです。
【評価:★★★★☆】
ほとんどの項目に★5や★4という高評価を付けさせていただきました。
トータル的に見て、このColor Flow 3Dはハイパーカジュアルゲームとしてのポイントをかなり押さえていると思います。
何より私が良いと思ったのは、わかりやすさと難易度の部分。
誰が見ても瞬時にゲーム内容と操作を把握できるのは良いことですし、難易度も徐々に上がっていくあたりが中毒性をかきたてるなと。
ただそれが良い分もっと早く難易度を上げてくれれば、ファンになってくれるユーザーが増えるだろうな…とも感じました。
そこの塩梅がちょうど上手いことできているハイパーカジュアルゲームが、やっぱり大ヒットに繋がるんですよね!
今までほとんどゲームをしてこなかった、機械系に疎いゲーム初心者です。
ハイパーカジュアルゲームのことを知ってから興味津々^^
日々ハイカジュについて勉強中なので、お手柔らかにお願いします!
一緒に勉強しましょう~!