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こんにちは、新人ライターのあゆみです。
今回はGood Job Gamesが手掛ける「Color Roll 3D(カラーロール3D)」のレビューをご紹介していきたいと思います。
Color Roll 3Dは、なんと今月の2020年8月15日にリリースされたハイパーカジュアルゲームで、現在アメリカのアプリランキングで1位を獲得しています。(※8月28日時点)
今月リリースされたばかりなのに、すでに1位にいるというのはすごいですよね!
どういった内容かというと、ブロックをタップしてカラーロールを作るという単純ゲーム。
とても簡単なゲームですが、少し頭を使うのでハマってしまう人が増えているのだとか。
女子高生や女子大生を中心に利用者層が増えてきているそうです。
遊び方はとても簡単。
巻かれているロールをタップして、上にある見本と同じカラーロールを作るだけ!
ただ、下の写真のようにタップする順番を間違えると見本とは違う仕上がりになってしまうので要注意!
そうなった場合は再度ロールをタップしてやり直すことができます。
どの順番にタップしていくかを考えてプレイしてくださいね。
ここからは、実際にColor Roll 3Dで遊んで感じた超リアルなレビューをご紹介します。(完全に個人の見解です)
アメリカランキング1位のゲームは、どのくらいヒットアプリの要素を兼ね備えているのでしょうか…!
【評価:★★★★★】
手軽さは絶対的に★5つ。
平均的に1プレイたったの15秒くらいでできてしまうので、ほんのちょっとの隙間時間でも遊べちゃいます。
【評価:★★★★★】
Color Roll 3Dはとにかくわかりやすい!!
一目見ただけで「あぁ、こうやってやる感じね!」と理解することができました。
ハイパーカジュアルゲームにおいて、老若男女が理解でき楽しめるということが大前提なので、確実にクリアしていると思います。
これなら幼稚園生でもできるんじゃ…?(笑)。
【評価:★★★★☆】
プレイを重ねるごとに少しずつ難しくはなるのですが、右肩上がりに難しくなるのではなく急に簡単な問題に戻るので、難易度の構成がわかりずらいのかなと感じました。
ただ、難しくなっていくといっても少し頭をひねれば完成させることができるので、「難しすぎて無理!やめよう!」ということにはならないと思います。
難易度のバランスがとても上手です。
【評価:★★★☆☆】
タップする順番によって完成形が変わるというのが、個人的に新しかったかなと感じました。
ただ、見本と同じものを作るというゲームは過去にもいくつか試したことがあり、思い切った新しさというのはあまり感じられなかったかなと。
【評価:★★★★☆】
正しい行動がとれると、正解したときに紙吹雪と絵文字マークで褒めてくれます。
そのため、一発でお手本と同じように作ることができたときには喜びを感じれるのですが、それ以外には特にユーザーへのフィードバックを感じなかったなと。
悪くはないのですが、少し惜しい感じがあったので★4つにさせていただきました。
【評価:★★★★☆】
個人的には、このなんともいえない中毒性にやられましたね(笑)。
簡単にできるのにどこか少し難しくて、一歩間違えると完成しないから悔しい…というところが、「もう一回やろう!」と思わせてくれます。
単純なゲームなのに、頭を使って進めていく感じがたまらないです。
【評価:★★★★★】
誰でもわかりやすく簡単にプレイできるので、ウケはとても良いと思います。
一人でどんどん進めていく面白さもありますし、例えば友達と同時にスタートして、制限時間内にどちらの方がゲームを進められたかという勝負をしても面白いかなと思いました!
【評価:★★★★☆】
全体評価としては★4つです。
トレンド/新しさの部分が、もっと斬新で「なにこれ!」と感じることができれば、さらに良いものになるのではないかと感じました。
どの項目も評価は良くゲームとしてはすごく面白いので、個人的には★5つでもいいくらいですけど(笑)。
さすがランキング1位を取るだけあるなと感じました。
次は、ランキング上位ではないゲームで遊んでみて、上位とどう違うのかも比較できたらと思います!^^
今までほとんどゲームをしてこなかった、機械系に疎いゲーム初心者です。
ハイパーカジュアルゲームのことを知ってから興味津々^^
日々ハイカジュについて勉強中なので、お手柔らかにお願いします!
一緒に勉強しましょう~!