「RacerKing」を徹底レビュー！ハイパーカジュアルゲームとしての評価とは？

RacerKingを徹底レビューしました

こんにちは、ライターのあゆみです。

今回はSmall Beautifulが手掛ける「RacerKing(レーサーキング)」のレビューをご紹介します。

RacerKingは、2020年8月28日にリリースされたハイパーカジュアルゲーム。

約2か月で瞬く間にアメリカのランキングで18位にまで上り詰めました。

USランキングを見ていると、ランキングにかなり多く車ゲームが入っている印象…！

私もこれまでに「Park Master」や「Traffic Run!」で遊んできましたが、今回のRacerKingはまた違ったゲームのような気がしています。

いったいどんなゲームなのか、さっそくプレイして見ていきましょう！

RacerKingのプレイ方法

RacerKingは、白い床の上を落ちないように走りながら4人で対決するサバイバルレース。

一度通った場所は床が白から赤に変わり、そのあとすぐに落下します。

その落ちてしまった床を通って自分も落ちないよう、注意しながら走り抜けるのがポイントです。

穴が空いた場所をジャンプで飛び越えるのが爽快で楽しいですよ！

他のレースカーが全て落ちて、自分が最後まで生き残ったら勝利となります。

RacerKingのレビュー

ここからは、リアルなRacerKingのレビューをご紹介します。

手軽さ

【評価：★★★★★】

かなり手軽にプレイできるハイパーカジュアルゲームだと思います。

サバイバルレースなため、1プレイにかかる時間は毎回少しずつ誤差はあるものの、だいたい30～50秒くらい。

ハイパーカジュアルゲームは25～30秒くらいでできるとベストといわれていますが、このゲームに関しては生き残れるように粘って遊ぶゲームなので、プレイ時間が少し延びても気になりません。

分かりやすさ

【評価：★★★★★】

基本操作はタップとホールド＆スライドだけなので、誰でも簡単に遊べるようになっています。

1番初めの画面には、このように一目見て操作方法がわかるようになっているため、すぐに理解してプレイに取り掛かれました。

難易度

【評価：★★★★☆】

個人的にはすごくちょうどいいと思いました。

ただ、こういったサバイバルレース系に慣れていない人には少し難しく感じるのかなと思い、評価としては★4つに。

1度や2度のプレイではすぐに落ちてしまいますが、コツを掴むとだんだん生き残れるようになってきます。

そこで惜しくも2位で終わってしまうと、次は最後まで残って1位を取りたい！という気持ちにさせてくれるんです(笑)。

また、相手の車によってはぶつかるとかなり弾き飛ばされるので、毎回相手の車がどんなものかによっても難易度が変わるため、うまく考えられているなと思いました。

トレンド／新しさ

【評価：★★★★☆】

個人的にはそこまでの新しさは感じられなかったかなと。

ただ、アメリカのゲームランキングを見ていると車のゲームが結構ランクインしているため、トレンド性はあると思います。

ユーザーに対してのフィードバック

【評価：★★★☆☆】

1位になると車の周りが金色に輝くので、1位になったという快感が得られるのは嬉しいポイント。

また、車で相手とぶつかったときに相手を弾き飛ばすエフェクトや、ジャンプをした時の飛んでいる感じのエフェクトもあってよかったです。

中毒性

【評価：★★★★☆】

難易度も適度でよかったため、次もやりたいと思わせてくれる部分が中毒性としてすごくいいなと思いました。

実際に私も、1度やってみたときにすぐに落下してしまい悔しかったので、すぐに次のプレイをしていましたから…(笑)。

ただ★4つにした理由は、もっとゲームの中に変化があるといいのかなと。

毎回同じステージだと見飽きるので、何回かプレイするごとに場所が変わるなどの変化があれば、もっと次もやりたいと思えそうです。

誰にでもウケるか

【評価：★★★★☆】

これは★4つ。

個人的にはとても好きでハマったのですが、こういったサバイバルレースのようなゲームは男性が好きそうなイメージがあって…。

私のように女性でも好きな人はもちろんいますが、そこに偏りが出るのかな？と。

ゲットできる車が女性好みのものなんかが出てくると良さそうです。

全体評価

【評価：★★★★☆】

惜しくも★5つには届かず…！

しかしゲームとしては面白いですし、1度やるとハマってしまう人が多いのではないかという印象を受けました。

個人的には好きでハマってしまったので、もっと遊んで1位を取り続けたい…(笑)。

今までいくつかハイパーカジュアルゲームで遊んできましたが、やっぱり個人的に気になるのは中毒性の部分。

何度も繰り返し遊んでもらえるゲームって、やっぱりこの中毒性がないと無理だと思うんです。

そのために、ユーザーに対してのフィードバックやわかりやすさを上手く取り入れて、これならもう1回やりたいなと思わせるようにする。

ただ、それを上手く取り入れるのが難しいんだろうな…と。

簡単そうに見えてハイパーカジュアルゲームは奥が深いですね…！

このゲームはここがダメだからヒットしないんだというのを、もっと数をこなして勉強していきたいです。

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あゆみ

今までほとんどゲームをしてこなかった、機械系に疎いゲーム初心者です。
ハイパーカジュアルゲームのことを知ってから興味津々＾＾
日々ハイカジュについて勉強中なので、お手柔らかにお願いします！
一緒に勉強しましょう～！

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