気になっていたStack Ball 3Dを真剣レビュー！ハイパーカジュアルゲームとしての評価はいかに！

今回はStack Ball 3Dをレビュー

こんにちは、ハイパーカジュアルゲーム大学ライターのあゆみです。

今回はAZUR INTERACTIVE GAMES LIMITEDがリリースした「Stack Ball 3D(スタックボール3D)」をレビューしていきます。

なぜこのゲームを選んだかというと、ハイパーカジュアルゲームが好きな友人が教えてくれたからなんです。

すごく面白いよと言われたので、気になってダウンロードしちゃいました。

実際のところハイパーカジュアルゲームとしての評価はどうなのでしょうか。

しっかりとレビューしていきます！

Stack Ball 3Dの遊び方

Stack Ball 3Dは、上から下まで全ての板を割ってボールを地面まで到達させるというゲーム内容。

アプリを起動させるとすぐにスタートします。

操作方法もいたって簡単で、画面をタップして板を割っていくだけ。

長押しすることで板を連続して割ることができ、メーターが溜まると球が赤くなり無敵になります。

黒い板の時にタップするとゲームオーバーです。

Stack Ball 3Dのレビュー

ここからは、リアルなStack Ball 3Dのレビューをご紹介します。

手軽さ

【評価：★★★★★】

かなり手軽に遊べたので文句なしの★5つ。

かなり回数をこなしてステージを進めましたが、1プレイにかかる時間は毎回15秒程度でした。

これなら、ほんの隙間時間にも気軽に遊べちゃいます。

分かりやすさ

【評価：★★★★★】

このゲームかなり分かりやすい！

パッと見ただけでどのように操作したらいいのかが分かりました。

操作方法もタップと長押しのみなので、普段あまりゲームで遊ばないような人でも理解できるのがいいなと。

難易度

【評価：★★★★☆】

かなりのステージを進めましたが、どんどん難しくなるような感じはあまりしなかったです。

もちろん1番最初のステージに比べると黒い板の数も増えてきて難易度は増すのですが、もう少し障害物があってもいいのかな～と。

どのステージも割と簡単にクリアできてしまったので、個人的にはもっと苦戦しながら壁を乗り越えたい感じがありました(笑)。

そのため残念ながら★4つにさせていただきます。

トレンド／新しさ

【評価：★★★☆☆】

トレンドかどうかはイマイチわかりませんが、上から下に壊しながら進めていく感覚が初めてだったので、新しさは多少感じられました。

ただ、調べてみたらほとんど内容が同じようなアプリが他にもいくつかリリースされていたので、そういったアプリと差をつけられるような新しさがもっとあると良いのかもしれないですね。

トレンドに乗るのは大事ですが、他のアプリと全く同じになってしまうとダウンロードされなくなってしまうので。

ユーザーに「なんかこれ新感覚かも！」と思わせられるポイントが追加されると良さそうです。

ユーザーに対してのフィードバック

【評価：★★★★★】

このゲームはユーザーへのフィードバックがとても上手いと感じました。

まず1つ目は、ボールが正しく下に進んだときにブロックが壊れるところ。

さらに、ユーザーが上手く壊して進むことができると発動するフィーバーモードの仕組みが素晴らしいんです。

フィーバーモードになると画像のように球が赤くなり、ユーザーが連続して良い行動を取っているというのが誰が見てもわかるようにできています。

中毒性

【評価：★★★★★】

中毒性に関しても文句なしの★5つ。

私はまんまとハマって、ここ数日毎日遊んでいます…(笑)。

フィーバーモードを発動できると、本来は破壊できない黒い板までも破壊できるので、そのまま下に突っ走れるのがかなり爽快感。

しかも、たまに1度も指を放さずにクリアできることもあるので、その快感を味わってしまうと病みつきになりますよ！

誰にでもウケるか

【評価：★★★★★】

このゲームは性別年齢関係なく幅広い人に楽しんでもらえるゲームだと思います。

操作方法も簡単ですし、ゲーム内容的に性別に偏りが出るようなものでもないので。

こういったゲームがヒットするというのはとても分かります。

全体評価

【評価：★★★★★】

全体評価は文句なしで満点を差し上げたいと思います！

ハイパーカジュアルゲームが好きな友人に勧められただけあるなと思っちゃいました(笑)。

ハイカジュの基本部分がしっかり備わっていて、どの項目も基本的には満点の★5つを獲得しています。

中でも私が感動したのはユーザーへのフィードバックの部分。

この部分が上手くできていると、必然的に中毒性の部分にも繋がってきますよね。

実際に私も、フィーバーモードを発動した時の私に対するフィードバックに快感を感じ、またやりたい！次は1発でクリアしたい！と思わされたので。

しかしこのフィードバックって難しいので、そう簡単に組み込めないのもわかるんです。

だからこそ、アプリを作る時は手本となる良いアプリを参考にするのが1番！

自分で遊んでみて、こういったフィードバックを実際に感じてみると良いと思いますよ。

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あゆみ

今までほとんどゲームをしてこなかった、機械系に疎いゲーム初心者です。
ハイパーカジュアルゲームのことを知ってから興味津々＾＾
日々ハイカジュについて勉強中なので、お手柔らかにお願いします！
一緒に勉強しましょう～！

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