Androidアプリで広告収入を得る方法とは?副業でアプリ開発しようと考えている人は必見です

Androidアプリで広告収入を得る方法とは?副業でアプリ開発しようと考えている人は必見です

副業でアプリ開発を考えていても、実際本当に稼げるの…?と不安に思っている人も多いはず。そこで今回は、Androidアプリで広告収入を得る方法について調べてみました!

Androidアプリを開発したい

 

こんにちは、ハイパーカジュアルゲーム大学(通称:ハイカジュ大学)ライターのあゆみです。

今回は、Androidアプリで広告収入を得る方法についてご説明していきたいと思います。

今では副業でアプリを開発して稼ぎたいと考える人が増えていますよね。

しかし、アプリ開発はしてみたいけど本当に稼げるの…?と不安に思っている人も多いはず。

そんな不安を払拭するため、一から一緒に学んでいきましょう!

 

Androidアプリで広告収入を得る方法

 

そもそも広告収入で稼ぐということは、アプリの画面内に広告を表示して、それをクリックしてもらうことで収入となる仕組みのこと。

無料のAndroidアプリは、アプリを起動する度に異なる広告が表示されるようになっています。

これは一体どういうことかというと、アプリで広告を個別に表示させているのではなく、アプリの開発者がアドネットワークに出稿された広告をアプリ内で表示するように、プログラムで呼び出しているんです。

 

アドネットワーク…Webやアプリメディアなどの広告配信可能な媒体を束ねて広告を配信するネットワークのこと

 

アプリ開発者は、このように広告を表示させるプログラムを組み込むことができるので、無料アプリで広告表示を行うアプリが近年増え続けているんですね!

 

Androidアプリは審査がほとんどない

 

iPhoneのOSであるiOSアプリは、Appleで審査が通るまでにかなり時間がかかるのだとか…!

それに比べてAndroidアプリは審査がとてもスムーズなので、数多くアプリを作って公開したいと考えている人はAndroidがおすすめです。

アプリでヒットしているものというと、どうしてもiOSアプリがほとんど。

逆に考えれば、Androidアプリでは「これ!」といったヒット作がまだ出ていないということなので、これからAndroidアプリでヒット作を出すことは可能です!

 

広告収入ならAdMobが人気

 

Androidアプリを開発する際に多くの人が使用している広告が、GoogleのAdMob広告

Google AdMobは、高品質な広告の配信を通じ、自分で開発したモバイルアプリを簡単に収益化することができます。

また、他のアドネットワークと比べても、AdMobの収益が一番安定しているのだそうです。

Androidアプリを開発している人の中では、ほとんどの人がAdmobしか利用したことがないというくらい人気で、海外展開しているアプリであれば、Admobという方法が一番安心だといわれています。

AdMob以外のメジャーどころは以下のとおり。

 

ー アドネットワーク名 ー

・MoPub

・Nend

・Amoad

 

AdMobの広告の種類

 

アプリ内広告とは、適切な広告を適切なユーザーに適切なタイミングで配信することが求められます。

AdMobの広告にはいくつか種類があり、何種類かの広告の中から最適なものを選ぶことができるので、アプリに合った広告を選択するようにしましょう。

 

リワード広告

広告をクリックしたユーザーに、その報酬としてアプリ内で使えるポイントやアイテムなど付与する広告。

 

Androidアプリで広告収入を得る方法

 

例えば、左の画像のようにサプライズギフトとして車をゲットしたいのであれば、その下にある「これにする」をクリックします。

そして、右の画像のような広告を見ることで、報酬として車をゲットすることができるのです。

 

ネイティブ広告

デザインや内容などがアプリと一体化しており、ユーザーの利用体験を妨げない広告。

つまり、アプリの一部であるかのように作られた広告のこと。

 

インタースティシャル広告

ページの切れ目・画面の切り替え時やページ遷移時に、自然なタイミングで表示される静的広告または動画広告。

アプリコンテンツの流れを中断しないままユーザーの注意を引くことができる。

 

バナー広告

画面上部や下部に表示される広告。

画像による視覚的なアプローチができるため、クリエイティブ能力次第では高い反応率が得られる。

 

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アプリ内広告で大きな収益を出すには、そもそもそのアプリを多くのユーザーに利用してもらわなくてはいけません。

また、運用側がユーザーの特性を把握することも大事なので、ユーザーに合った広告を提供できるようにしましょう。

 

アプリ広告はどのくらい稼げる?

 

今は、アプリ内広告をクリックした回数ごとに報酬が支払われる仕組みが定番です。

今まで見てきたAdmobでいうと、クリック単価は約1円~3円。

これを聞くと決してクリック単価は高くないですが、単価が低くてもアプリをダウンロードしたユーザー数が増えれば増えるほど、それだけ広告をクリックする回数も増えることが期待できますね。

 

アプリ開発は、もともと企業で行っていた実績がある人だと、月間40~50万円くらい売り上げることもできるといわれています。

ですが、はっきり言っておくとアプリ開発は誰もが成功するものではありません

個人で副業としてアプリ開発をし、高い報酬を得られる人はひと握り。

しかし、アプリ開発は誰でも成功する可能性も秘めており、初心者でも意外と簡単に作れるもの。

そのため、最初は「お小遣い稼ぎ」として始め、やりようによっては「かなり稼げる」という認識でいるのが良いと思います!

 

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数多く開発してなんぼ

 

1つのアプリに懸けるのも良いですが、そのアプリが大ヒットするかどうかの見極めは難しいもの。

大量の時間を割いても、そのアプリが当たらなければ時間も無駄になります。

アプリは数多くリリースしてなんぼ!

1つのアプリの広告収入が少しであっても、手持ちのアプリが多ければ多いほど自動的に広告収入は得られるので、いくつか開発してみると良いですよ。

 

今回の記事を通して思ったのですが、多くの若者はiPhoneを使っているイメージが強いので、ダウンロードするアプリはどうしてもiOSアプリになってしまいます。

しかし、逆に考えればAndroidアプリの需要がまだ少ないため、Androidアプリで良いものを開発できれば一発逆転のチャンスもあるんだな~と。

AdMob広告を利用して、素敵なAndroidアプリを開発してみてください!

 

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