ハイパーカジュアルゲームは何で作る?必要なものや手順についてもご紹介します!

ハイパーカジュアルゲームは何で作る?必要なものや手順についてもご紹介します!

ハイパーカジュアルゲームを作りたいけどどうしたらいいのかわからない…!そんな気持ちを抱いている人は必見。ハイパーカジュアルゲームは何で作るのかや、作る上で必要なもの、手順などをご紹介していきます!

ハイパーカジュアルゲームの作り方を学ぶ

 

ハイパーカジュアルゲームを作りたいけど、どうやって作ればいいのかわからない…という人は多いのではないでしょうか。

ゲーム制作と聞くと難しいイメージを抱きがちですが、専用のツールを用いれば意外と簡単にできるんですよ。

そこで今回は、ハイパーカジュアルゲームは何で作るのか、また作る上で必要なもの手順などについてご紹介していきます。

これからハイカジュを作りたい!と考えている人は、ぜひ記事をチェックしてくださいね!

 

ハイパーカジュアルゲームは何で作るのか

 

ハイパーカジュアルゲームは何で作るのかというと、基本的にはただ1つ!

ゲームエンジンのUnityを使って作ります。

 

※ゲームエンジンとは

ゲームを開発するために作られた統合開発環境

コンピューターゲームのソフトウェアにおいて、主要な処理を代わりにやってくれるもの。

 

Unityは、現在100万人以上の開発者が利用しているといわれているくらい、ゲームアプリ制作においては欠かせない存在です。

ハイパーカジュアルゲームを作っている人ならみんな使っていると言ってもいいくらい。

 

Unityは個人でゲームアプリを開発している人だけでなく、プロのゲーム会社も使っています。

あの有名な「スーパーマリオラン」や「ポケモンGO」も、実はUnityをベースに作られているんですよ!

Unityは個人向けであれば無料で使用することができます。

 

こちらの記事でもUnityについて触れているので、あわせてチェックしてみてください。

ゲーム開発に欠かせないUnityって何?初心者でもUnityを使って副業できる!

 

ハイパーカジュアルゲームを作るのに必要なもの

 

ここからは、ハイパーカジュアルゲームを作る上で必要なものをご紹介していきます。

 

パソコン

 

パソコンはハイパーカジュアルゲーム制作において欠かせないもの。

Unityを使うにも、パソコンがなければ上手く作業が進みませんからね。

Androidアプリの制作ならMacでもWindowsでも大丈夫ですが、iOSにアプリを出したい場合はMacを用意しましょう。

 

テスト端末

 

ゲームアプリがしっかりと動くのか確認するテスト用の端末も必要。

せっかく作ったのに、公開して動かなかったら意味がないですよね。

そうならないためにも、作ったハイパーカジュアルゲームが実際にちゃんと動くのかどうかのテストは絶対に欠かせません。

とはいえ、高性能な端末を用意する必要はないので、自分が使っているスマホやパソコンがあれば大丈夫ですよ。

 

ゲームアプリの制作には、もっといろんなものが必要ではないかと思っていた人も多いと思いますが、ハイパーカジュアルゲームならこの2つさえあればOK。

そのため用意するものにお金もかからないし、気楽に制作を始めることができるんです!

 

ハイパーカジュアルゲームの制作手順

ゲームアプリの作り方とは

 

ここからは、ハイパーカジュアルゲームを作る手順をざっくりとご紹介していきます。

これから制作を考えている人は要必見です。

 

手順①企画する

 

まず初めに、どんなアプリを作りたいのか企画しましょう。

その中で、どんなジャンルにするのか、画面のサイズはどれくらいにするのか、画像やボタンなどの位置はどうするのかなど、ハイパーカジュアルゲームの仕様を考えていきます。

これが考えられたら、仕様書を作り書き留めておくといいですよ。

仕様書が用意されているとその後の作業効率が良くなります。

 

ここで大事なのが企画力!

 

ゲームアプリを作るには企画力が大切。

今ではいろんなゲームアプリがリリースされているので、その中でユーザーにダウンロードしてもらうには目にとまるようなものを作る必要があります。

しかし、かといって企画がポンポン浮かぶかというとそうではないので、そこが難しいんですけど…。

日ごろからアンテナを張ったり、人気のゲームアプリで遊んでヒントを得たりしてみてください。

 

手順②開発環境を整える

 

次に開発するための環境を整えましょう。

先ほども言いましたが、ハイパーカジュアルゲームの制作ならUnity

個人向けなら無料、企業向けであれば3つのプランがあるので、自分に合うものを選んでくださいね。

 

本来ならば自分で画像や音声も用意するのですが、Unityにはアセットストアというものがあるので、そこで3Dキャラクターやアニメーションを手に入れることができます。

そのため、デザインを作るのが苦手な人は必見!

素材は有料で購入することもできますが、無料で使えるものもたくさんあるので初心者にも優しいですよ。

 

アセットストアとは

Unityで使うことのできる素材専門のオンラインストア

世界各国のクリエイターが作った、ゲーム開発に必要な素材(3Dモデルや背景、エフェクト、BGMなど)が用意されています。

 ▶▶Unityアセットストアを見てみる◀◀

 

手順③プログラミングを行う

 

画像や音声のデータまで用意できたら、次はいよいよプログラミングです。

ゲームエンジンなどの開発環境を使っている場合は、設計書に合わせて素材を配置していきましょう。

自分が作りたいゲームアプリや端末に合わせた言語を使用し、自分のイメージを形にしていってください。

 

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手順④テストをする

 

最後の作業はテストです。

テスト用の端末を使って実際にテストしてみてください。

このテストでエラーやバグがないか確認し、あった場合は修正してまたテストを行うという作業を繰り返します。

 

手順⑤Store申請

 

手順④のテストで問題が無くなればいよいよ完成!

あとはStoreに申請して審査を待ちましょう。

 

作り方を学んで実践!

 

ハイパーカジュアルゲームの作り方や必要なもの、手順について少しは理解できましたか?

パソコンとテスト端末さえあれば、Unityで簡単に作れてしまうなんて嬉しいですよね。

難しそうだから自分には無理だな…なんて思っている人には、ぜひこの記事を読んで挑戦してほしいです!

 

株式会社ITIは、ハイパーカジュアルゲームで培ってきたノウハウをデベロッパーに提供し、ヒットアプリに必要な要素やあなたのアプリに足りない部分を教え、アプリをヒット作に導くパブリッシング事業を行っています。

広告周りもしっかりサポートしていくので、自分のゲームをヒットさせたい!という人は、お気軽にご連絡くださいね。

 

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