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こんにちは、ハイパーカジュアルゲーム大学ライターのあゆみです。
今回はCrazy Labsの「Sculpt people」をレビューしていきます。
Crazy Labsといえば、ASMRや物作り、職業体験系が多いイメージですが、今回もそのうちの一つである物作りゲームを選びました。
Sculpt peopleは面白いのかどうか、さっそくチェックしていきましょう!
彫刻したりペイントしたりして、お手本に似た作品を作るゲーム。
後ろにあるお手本にクオリティが近づけば近づくほど、良い評価がもらえます。
素敵な作品に仕上げて、顧客を満足させてあげましょう!
操作は画面をスライドするだけなのでとても簡単です。
さっそくここからは、Sculpt peopleのリアルなレビューをご紹介していきます。
少々辛口になりそうな予感…(笑)。
【評価:★★★★☆】
基本的には手軽にできるのですが、たまに時間がかかる場合もあるので、惜しくも評価は★4つにさせていただきました。
良いハイパーカジュアルゲームの定義としては、1プレイ25秒~35秒以内といわれているので、それには当てはまらなかったように思います。
【評価:★★★★☆】
こちらも★4つ。
1回遊んでしまえば2回目からは要領がわかるのですが、ハイパーカジュアルゲームは一目見ただけでやり方が把握できるのでないと良いとは言えません。
そのため、途中から「これはどうやってやるんだろう?」という箇所が出てきてしまったので、満点は上げられないかな…と。
【評価:★★★☆☆】
これといってステージを進めるごとに難易度が上がることもなく、単調に過ぎていった気がします。
根本的に、ひたすら作品を作っていくだけというゲームなので、特に難易度もないのかなと。
ただ、回を増すごとにやりがいのある作品になれば、もう少しは面白いのかなと思いました。
【評価:★★★★☆】
Crazy Labsの物つくり系は過去にも遊んだことがあったので、特にこれといって新しさは感じませんでしたが、トレンドという観点でいうと悪くはないと思います。
少し前から物作り系のゲームは増えていて、USランキングでも上位に君臨しているジャンルでもあるので、そこをしっかりと押さえているのは良いですね。
現にこのゲームもTOP10に入っていました。
【評価:★★★☆☆】
これに関してはあまり感じられなかったのが正直なところです。
全くないわけではなくて、正しい行動をして作品がしっかりと出来上がったときは紙吹雪で褒めてくれるのですが、
ユーザーに対してのフィードバックはこれくらいで…。
もっと1個1個の作業で良い行動をした時に、その都度エフェクトを用意してくれていたらもっと良いのになぁと感じました。
【評価:★★☆☆☆】
ここは個人的なところになってしまいますが、もう1回やろうと思える中毒性部分があまりなくて、私にはあまりハマりませんでした。
作品を作るという作業は特に悪くないのですが、毎回同じことの繰り返し過ぎて…。
何回やっても顔の形やチョイスする色などが変わるだけなので、新鮮さもないし中毒性も感じられませんでした。
繰り返し遊んでもらえるハイパーカジュアルゲームにするためには、やっぱり中毒性って大事ですよね。
もう一工夫あったらよかったなと思います。
【評価:★★★☆☆】
ウケに関してはそこまで悪くないかと。
老若男女がわかるゲーム内容でプレイも簡単なので良いと思います。
【評価:★★★☆☆】
全体としては残念ながら★3つで可もなく不可もなく。
これといってここが良くないというのはあまりなかったのですが、逆に長けているところもなかったんですよね…。
多くのハイパーカジュアルゲームは、だいたい手軽さや分かりやすさの部分は★5つなことが多いのですが、今回はそこも★4つだったのが痛手だったかなと。
良いハイパーカジュアルゲームは【シンプルな内容ですぐに理解でき、短い時間で遊べるのが大事】とされているので、ここは最低でもクリアしておきたいところですね。
今までほとんどゲームをしてこなかった、機械系に疎いゲーム初心者です。
ハイパーカジュアルゲームのことを知ってから興味津々^^
日々ハイカジュについて勉強中なので、お手柔らかにお願いします!
一緒に勉強しましょう~!